お詫びと訂正

ここで一つ、動物基金さんとその仕事に携わっている関係者の皆様にこの場を借りて謝らなければならないことがあります。

今回、団地内の猫を避妊・去勢手術をしたいため、動物基金無料チケット８月枠に応募しました。
返信がなく、諦めたころ　動物基金さんから宅急便が到着。大急ぎで開けて中を確認。
すると、チケットが８枚申しこんだのが９枚ある。何度も数えたのですが、間違いなく９枚。

今思えば、他の人にも確認してもらえばよかったのにとくやまれます。
動物基金さんに、電話で問い合わせる。もし９匹保護出来たらチケットは使えますか？
その時は使って下さいと言われ、地域猫のメンバーに連絡しました。

手術日は、８月７日。前日夜に病院に届ける手筈を整え、書類書き込みをはじめました。
すると、９枚あるはずのチケットが７枚しか無いのです。え～っ、どういう事？
あわててナンバーをそろえてみると、一枚抜けている。

予約を病院に入れたので、手術が出来ないと大変と思い動物基金さんに電話をしました。
すると電話で応対して下さったさがみさんが、「会社も請け負った業者さんも、番号を調べたり３日間位大変だったんですよ。担当者を電話でどなってしまいましたよ」と、激怒。すぐにお詫びのメールをいれたが、その後プリンターが壊れ買いに行ったり、今回捕まえるつもりだった親猫の代わりに捕獲器に入った４匹の子猫の世話に追われ、回答が遅れました。問題は私の見間違いでした。チケットは最初から８枚で、動物基金さんは何ら間違いはありませんでした。お騒がせをして、申し訳ありませんでした。

M動物病院で無事手術が終わりました。皆さんには事後報告になりましたが、血液検査を全員お願いしました。結果は、エイズや白血病の子も見つかり、保護してくれる人がいたらなぁと思います。

M病院は、ワクチン接種が無料手術の条件です。