お隣町の仔猫ちゃん保護!・デビッドくんに遅い返事・母猫ローズ.と残った仔猫を追って・トマピーのひがみ?
捕獲器を置いてすぐに、電話が入った。
つけておいた張り紙を見て、「猫が入っています」との連絡だった。
すぐに行ってみると、八割れの大人猫さん。
すわローズちゃんかも!と、ドキドキしながらIさんの帰宅を待つ。
ところが、なんと入っていたのは先日手術を終わったはなちゃんでした。よくある話です。
はなちゃんを放した後、もう一度捕獲器をセットして帰宅。
夕方、仔猫が入ったと、Iさんから連絡があり、キャリーを持ってお邪魔する。
まだ小さいね。捕獲器から、キャリーに移す。二人で力を合わせる。
その晩は、Iさん宅に。お泊り。
翌日Iさんから連絡があり、ウンチが出ないと心配の様子。
キャリーからケージに移すことに決め、主人とケージを届けに向かう。
Iさんが、仔猫をこれ以上預かれ.ないというので、主人の了解のもと仔猫は我が家へ!
名前はくりちゃん。女の子です。生後2か月。
抱っこOK~すごいね。
キャリーからケージにお引越し。とたんにトイレで立派なウンチ。
検査結果もウイルス検査は陰性。回虫がいたそうなのでブロードラインを
もう一度つける必要があるとのこと。
まずは、すべり出し順調です。
くりちゃん・トマピーくん頑張ろうね。
そのトマピーくん、どうもくりちゃんをライバル視している。
部屋の隅にこもって、呼んでも出てこない。
かわいいよとか大好きだよと声をかけると、「ニャン」と返事する。
やはり先住猫さんとしての扱いが必要なのだと、今頃気づいた。
デビッドくんの写真、前回のせなかったお布団フカフカ場面。
お姉さん風邪ひきません.ように。
みるくも元気です。次回、写真のせます。